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厳しいデビュー

やっぱり想定通りになりました。
本日議会が終了したのは7日午前2時でした。
なぜ遅くまで?と思われるでしょう。

一般質問をする島津議員の不穏当発言に私がクレームをつけたからです。
そして、中村富美子議員も別の発言に。
また執行部から「島津議員の発言には事実誤認があるから正しておきたい」と発言申し出がありました。

島津議員の不穏当発言のあらましはつぎのとおり。
昨年12月議会に上程された「防災無線施設整備工事の和解等をすることについて」という議案に対して、議会はこれを可決しました。
ところが、彼は「木村市長が上程した和解議案は間違いだ。これを可決した議会は騙されている」と発言したのです。

この事件は、前市長であった島津議員の加重要求で工事が頓挫、最終的には市側、業者側双方で契約解除を提出しあうという異常状態を引きづっていたものです。

和解の理由は、昨年議会側の要望決議で設置した「市内部、外部の両検証会」の結果報告は双方に責任があるとしている。そこで、訴えの提起をしないで和解することにし、これまでの異常状態を解消することで何よりも早期に、防災システムの構築に着手できる状況を整えることが必要である、と判断した。」という説明でした。

ところが島津議員は「私が山口県に問い合わせたら、契約解除に伴う保証金(約5,000万円)を受け取れる、という回答を得ている。
前市長だった自分には一切法的責任はないと結論が出ている。
これをあたかも市側にも責任があると決めつけ、和解に持ち込んだことで本当は受け取れるはずの補償金を放棄したのだ。
この5000万円余りの保証金は本来市民が受け取るべき利益である。
議会だって騙されているんだ。」と大筋こんな発言趣旨です。

休憩に入り議会運営委員会では、島津議員の「議会も騙された」とする発言の事実確認をするが、何ら根拠も示さず、議員側も「騙されたとは思っていない」と否定発言をします。
時間ばかりが経過するため、議長と島津議員で収拾策を話合い「発言取り消しと陳謝をする」という申し出がありました。

私は、これを良しとせず「何を言っても取り消しと陳謝で済むのか、明らかな議会侮辱発言であり、懲罰が必要である」と発議しました。

手続きを踏み、本会議で「島津幸男議員の侮辱発言に対する懲罰特別委員会」を設置することに決まりました。
時刻は既に翌日の午前1時を過ぎていました。

兎に角「すいません」とも言わない。発言の根拠も示せない。
延々10時間、30人の議員、事務局職員、市長以下執行部職員、総数はおそらく100人近くはなろう人間を引っ張っても意に介しないようです。
あえて言うなら、島津議員は議会における自分の立ち位置というか、状況が分かっていないのではないかと思われます。

これまでは市長という立場で議会と相対していたわけだが、今度は単なる一議員であり、その権能との落差に気づかないのかもわかりません。
経験や知見が豊富な議員や、強い執行権能を持つ市長と敵対しつつ、身勝手、我田引水の強弁、詭弁がまかり通る、と思っているなら困ったものです。



プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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