スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もうお忘れですか?

おぼえていますか?丁度8年前、周南市合併後の議員報酬を巡って議会リコール運動が席巻したことを。
当時の河村市長が議員報酬をどうするかで「特別職等報酬審議会」に諮問した。
答申の内容は「旧2市2町の現行報酬のままとする」すなわち同じ市議会議員でありながら4とおりの報酬額にするということだ。

周知の通り特別職等報酬審議会とは、市長や議員などの報酬額がお手盛りにならないよう、有識者や公募を含めた市民代表で構成し、彼らの意見を聞いて市長が議会に諮る事になっている。

通常なら審議会の答申通り市長は議会に諮るわけだが、このときは違った。
市長は「合併後の周南市づくりに汗をかいてもらうわけだから、ふさわしいものにしたい。」ということで旧2市2町の最高額にあった徳山市議会議員の報酬額である44,5万円にした。

これに端を発して市長リコールの声が渦巻いたが、就任1年以内は不可能と分かるや、今度は議決した議会が悪いということで、議会リコール運動に転化してしまった。

顛末はあえて触れないが、その運動の中心的な役割りを果たした幾人かの中に、現在県議会議員の戸倉たか子氏がいる。
民主党公認で参議院選挙、衆議院選挙と果敢な挑戦を目の当たりにし、何とも気合の入った人だと少々感心していたが、この春の県議選で見事宿願を果たした。

彼女に対しては何の感情も持たないが、我らが県民の代表だからどんな活動ぶりか、多少関心を持たねばと、この12月議会の一般質問を新聞記事で追ってみた。
内容は、山口国体のマスコット「ちょるる」を積極的に活用して観光客誘致に取り組むようにしたらどうか、と県当局に問うていた。

論評は控えるが、丁度同じ日「公務員ボーナスが支給された」と報じていた。
県議会議員は総額1,88万7,900円になっていた。

私も市議会議員なのでボーナスをありがたくいただいた。支給総額は84万2,580円、そのうち所得税25万2,774円、差引支給額は58万9,806円である。

他人の懐をあれこれ詮索するのは卑しいことだと心得てはいるが、年額1千万円を超える報酬と、月額35万円の政務調査費を受けとる県議会議員とは結構な差があるようだ。

もちろん、かく言う私も市民から見れば「似たような者だ!」と、お叱りを受けるからやめるが、言いたいことは誰も「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ものなのだと。
これだから生きてゆけるのかもしれない。

あれから8年、報酬にふさわしい働きをしているだろうか、ボーナス支給でもう一度自分に問いかけてみる。

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

最新記事

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。