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夢かうつつか

さて、木村氏のことばに「できもしない夢を語るよりも現実を」とあるが、確かに現実論は処世の要である。
しかし、政治は「夢をいかにしてかたちにするか」が求められる。
かつて「日本列島改造論」を掲げた総理大臣がいた。

つい最近では東京オリンピックの招致を公約に掲げ、東京都民に夢を与えるのだと石原都知事が批判の中で都知事選に圧勝している。
敢えていえば政治の入口に選挙がある。
これに勝たなければどんな御託も夢に終わる。

ともかく木村氏が現実的政策を掲げても、現河村体制によって策定されたカーボンコピーでは、説得される側の市民にはちょっと安易に過ぎる。
その中には「4年間で50億円の経費削減をする」とある。
当然、財政問題は避け難い喫緊の課題ではあるが、これは市が昨年10月に「財政健全化に向けた今後の取り組み」の中で示した「5ヵ年で61億円の財源不足が見込まれる」と明らかにしている内容の借り物である。

それは良しとしてもどうするのか具体性がない。
また、市民の一大関心事になっている「大型給食センター建設肯定」もしかり、そしてなぜ「日本一の給食センター」でなければならないのか。
さらには現市政の継承者としての正当性を訴えながら「長年たまった垢を洗い流す。
市役所をかえる。
改革なくして自立なし」とは。

言うことは勇ましいが、自らの選挙態勢を支える既成の組織ぐるみが今後の「しがらみ」にはならないのだろうか。
人ごとながら「これだから負ける」。続く

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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