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議事進行発言を考察する。その1

まず、会議規則から説明する。
周南市議会会議規則
第54条 議事進行の発言は、議題に直接関係のあるもの又は直ちに処理する必要があるものでなければならない。
つまり、議事進行の発言とは、議長に対して、質疑、注意、または希望を述べる発言を言いうもので、長に対する発言であったり、一般の質疑、討論であってはならない。
内容も、議事進行に関するもので、この発言を許さないと、議題になっている事件の議事進行が計れない様な性質のものをいう。
つまり「議事を進めなさい。」と言っているのではなく、「直ちに処理をしないと次の議事に進めないですよ」と言うものである。
この定義をもとに、平成26年12月5日の出来事を考察する。
それは私の一般質問の途中、伴凱友議員から「議事進行に関する発言」が為され、約5時間、議事が中断した事案のことである。
今回の伴議員の議事進行発言の内容は、一般質問と言う議題に関係はあるものの「直ちに処理する必要があるものとする」事実は見いだせない。
彼は、私の発言が「周南会を誹謗した」という指摘であるが、はたしてどこの部分が該当するのか、またそれをどう処理してほしいのか、全く触れていない。
どうも、私が質問の中で周南会の会報の記事について見解を述べたことが、誹謗にあたるらしい。
しかし、その内容は既に代表者会議で明らかになった事実であり、何ら誹謗に値するものではない。
穿ってみれば、私が12月3日の代表者会議の席で、「一般質問に取り上げ、市長に質す」と予告していたので、かなりナーバスになっていたのだろうが、それにしても粗末である。
休憩中に、取り扱いを協議する会議を開き「どこの部分が誹謗に該当するのか」と問うも「発言の内容を文字に起こせよ。そしたら見つかる。」と、強弁する。
彼は私の発言中、一切のメモも取らず、問えばこの始末。
わかりやすくもう一度私の発言の主旨を説明したい。
ずばり、周南会会報の記事の内容から、つぎの二つの事実をあげて「客観性、信憑性はいかがか、これが行政の停滞を招き入れないだろうか」と市長に問いかけたものである。
事実の一つめは、会派が主張する「94億円以上かかる庁舎建設は是か非か」の根拠づくりに、先例事例(構想素案段階)でもない鳥取市と、建設当時の社会情勢(公共工事の氷河期)を考慮しない東広島の2市を比較データーに用いているが、適切ではないこと。
そして、二つ目は「市民の意識を知るため」に、民間の調査機関である㈱NTTコミュニケーションアクトに業務委託したアンケート調査データーを不採用にして、自分たちが直接、知り合いや街頭で集めたアンケートと称するデーターを会報に掲載したこと。
この二点であるが、彼は、議事進行発言を利用」して、私の質問を「指摘は正しくない。
それは斯く斯くしかじかである」と、言いわけを述べたにすぎないのである。
「発言を起こせ!」「会派を誹謗したんだ、懲罰だ!」勇ましい言葉を浴びせかけられたが、既に5時間にわたり会議が中断している状況から、「何よりも会議の再開をすることだ」と判断し、会議の席で「私の一般質問で長時間にわたり本会議を止め、迷惑をかけた。」と、口述することで収拾することにした。
収拾の前提に周南会側から「今回のことはオールオアナッシングだ」と、提案があり、「受け入れてやろう」と応じたが、事実だけは記録しておく。

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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