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何んともおぞましい。呵々大笑

あっと驚いた。難波大助が語られるとは。
12月議会の一般質問は本日で終了する。三人目に登壇した島津幸男議員は新しい市役所建設について問う。として「来年3月、根回し、切断見込みのクロガネモチの現在の場所での保存は。」と、市長に質した。

彼は周南会会報(2014.秋号)にこう書いている。
このままでは心配です。市役所新築は見直しを!と見出しをつけ、そして「庁舎建設の現場(予定)にクロガネモチの巨木がある。2度の空襲に耐え、数百年の間、我がまちを見守ってきた歴史の証人です。
なんとか今のままで残せないでしょうか。」
とアピールしている。

このクロガネモチは旧徳山毛利藩(1617年立藩1650年徳山1871年)のご家中、難波家の屋敷があった場所で、ご家中屋敷絵図を見ると、丁度市役所北側駐車場の位置にあたる。
島津氏に言わせるとこれは推定樹齢500年の御神木だとのこと。
徳山開府は1650年だから、そのt当時植えたとすれば364年余りになる。

この木は、現在の庁舎建設計画では妨げになるので平成27年度100万円の予算で根回し、移植することにしている。
移植先は代々木公園を予定するが、ここは戦災復興を記念して造った公園だから、一番ふさわしかろう。
彼は、今になって残せと言う。

しかし、平成22年3月(島津氏市長在任中)の「庁舎整備に係る基本調査報告書」によれば、しっかり庁舎建設予定地内に入っている。
当時は、この木のことなど全く話題にもならなかった。
ちなみに、庁舎建設は3期に分けて述べ面積24,000㎡、総概算事業費95.7億円であった。

彼は、今度はこの木を残す理由に何んと、難波大助を持ちだしてきた。
所謂、虎ノ門事件と呼ばれるもので、1923年(大正12年)12月27日に、東京の虎ノ門外において皇太子・摂政宮裕仁親王(後の昭和天皇)が社会主義者の難波大助により狙撃を受けた事件である。

さらに事件当時、三菱本社に勤務していた実兄の吉田義人(のち新三菱重工業社長)を引き合いにだし、戦後の財閥解体に体を張って阻止し、当時の三菱銀行(現東京三菱UFJ銀行)を存続させ、周南市の経済関係者が相応のお世話になったと言う。
その恩人のお屋敷にある木を切ることは・・・。とこういう理由であろうか。
何んともおぞましいことだ。

庁舎建設反対の理由に事欠いてあろうことか、全く関係のない徳山ご家中の難波家と、虎の門事件の難波大助があたかも一族で、この屋敷のお庭で遊んだとか。
さらに、その兄吉田義人は大財閥三菱の大幹部であったことから、周南市経済界と結び付ける、と言う荒唐無稽な作り話を滔々と議場で語る。
俗人には計りがたし神経? まことに、徳山藩ご家中難波家のご子孫には降ってわいた御難。どう責任を取るのか?

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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