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周南会会報を考察その3

参考までに庁舎建設に賛成・反対のデーターだけ比較してみる。
まず㈱NTTマーケティングアクトは2.庁舎建設に賛成する者57.4%(136人)、反対する者15.6%(37人)、次に周南会は庁舎建設に賛成29%、反対34%である。
さて、お気づきかと思うが、調査は殆ど同時期に行われている。
1回目は、第三者機関である㈱NTTマーケティングアクトのデーターである。
2回目は周南会メンバーによって直接集めたデーターである。
どちらが客観性、信憑性が高いだろうか?敢えて問わない。
それよりなにより、周南会のアンケート調査のお陰で、奇しくもこれまでの庁舎建設の進め方に対して、議会も行政も双方にとって市民の意識を知る、良い結果を得ることになった。
「意図した結論を得よう」とアンケート調査をおこなったが、図らずも「瓢箪から駒」と言うことである。
周南会は今回のアンケート調査業務委託、印刷、新聞おり込みと、一連の斯かる経費を、7、80万円近く使っている。政務活動費という公費である
さて、新庁舎建設にあたって、議会は「特別委員会」を設置し、庁舎建設を是として「新庁舎に関する決議」(平成25年12月20日)をしている。その内容は以下の通り
1.新庁舎の必要性についてあらゆる場で、市長自ら丁寧に分かりやすく説明し、市民の合意形成を計ること
2..健全財政推進計画や公共施設再配置計画をはじめとする、まちづくり施策に関する各計画との整合性を計り、まちづくりの拠点として次世代に、しっかりと引き継ぐことができる新庁舎である事。
3.効率的で質の高い行政サービスを提供するために、事前に市の業務内容と組織機構の見直しを計ること。
4.新庁舎建設費については、経済情勢を考慮し、見通しを明確に示すとともに、維持管理コストを抑えるための具体策と試算を示し、併せて環境へ配慮した新庁舎とすること。
5.真に市民に親しまれ利用しやすく、総合的な機能を重視した新庁舎とする。
これが決議の内容である。
もうお分かりだろうが、周南会の主張する「庁舎建設の是非」が何故この時期入りこんでくるのか。

これまで、着実に議決をし、確認という手続きを取りながら類似都市の視察、基本構想、基本計画、そして、基本設計素案づくり等に全議員が加わって、慎重に審議を進めている。
当然課題も明らかになった。
しかし、一方では「税金の無駄遣い、市民負担が増える、今なら間に合う、代えよう。
あるいは民意を問え」
等々、市民の批判や要望は続くだろう。
当然、これらはまことに健全な市民社会の証し、と言うべきものであり、謙虚に受け止めなければなるまい。
ただ、それに乗じて政争の具と化し、行政の停滞を招き入れることだけは願い下げである。

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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