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周南会会報を考察その2

そして、市民アンケートでは、1.市役所建替えを知っているか、2.費用は94億円を知っているか、3.建替えに賛成か反対か、など5つのクエッションの集計結果を載せている。
一見してアンケートの基本的な要件である、具体的調査対象の選択方法や、検体数、結果的な対象者の属性の問題、調査の具体的方法、手段の問題等が全く欠落しており、これではアンケートが求められる公正さや正確性が確認できないし、何よりも重要な信頼性が疑われる内容だ。
タイトルに「市民アンケート」と付いており、あたかも一般的蓋然性があるかのように多くの市民は受け止めてしまうので、私が問題提起し、代表者会議で周南会から事実確認をした。
そこで明らかになったことは、彼らは2回アンケート調査を行っているということ。最初のアンケート調査は、第三者の民間調査機関である㈱NTTマーケティングアクトに、公費28万円余りで調査業務を委託している。その際、発注仕様書は出していないが、業者が作成する調査スプリクトによって、昨年の10月28日から11月2日の間、4つのクエッションで電話調査をおこなっている。
提出された実績報告書から紹介する。サンプル数は800件、そのうち回答者237人(回答率29.6%)を得て、1.庁舎建替えを知る者197人(83.1%)、2.庁舎建設に賛成する者136人(57.4%)、反対する者37人(15.6%)、3.費用が94億円必要だと知る者59人(24.9%)知らない者138人(58.2%)と報告されている。
ところが、周南会ではこの調査報告書の結果が「意に沿わない。正しくない」と言うことで、これを不採用にし、あらためて殆ど同時期、2回目の調査をする。今度は会派の一人一人が知人や街頭で直接、足で集めたデーターである。周南会の会報にはこの2回目の集計結果を報じている。
その内容はサンプル数も属性も記載されていないが、円グラフを用いて庁舎建替えを知る者74%、庁舎建設に賛成29%、反対34%、費用94億円だと知る者29%、知らない者69%となっている。

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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