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一寸先は・・。

5月6日周南市議会福田文治議長が副議長に議長辞職届を提出した。
理由はさる3月11日「防災行政無線施設整備工事の進捗遅れを調査する議会百条調査特別委員会」の証人喚問の席で島津市長が証人として尋問開始前の宣誓を拒否した。
その理由に挙げた事実無根の情報(複数の方から証拠を持って、と市長は説明)を元にした暴挙(議会の存在を否定)にたいして議会は抗議をしたが、市長再再度の抗議にも謝罪もなく暴挙を認めようともしないで頑なにすり替え、詭弁を弄したりとまったくまともに応えない為、4月4日の会派代表者会議で市長の態度を市民にアピールする議長声明を全会一致で決めた。

4月12日、声明文案を成文化するために代表者会議を開いた。
素案の検討に入った直後「議長声明は議長福田文治の名前で行うため市長選挙告示前のこの時点では選挙妨害に当たるかもしれない。
そうなれば私の政治生命も失われるし、家族もいるので選挙後に取扱いたい。」
他の2会派も同調意見あり。
炭村から「会派代表者会議は法的根拠がない。市長抗議の声明を出したいなら会派が勝手に出せばよい」この発言で一気に議長不信が噴き出る。
会議は閉会宣言なしの散会に陥る。
その後4月28日代表者会議の召集があったが、開会冒頭に議題の協議に応じるために出席したのではなく「代表者会議とはどういう位置づけなのか、前回の責任をどう取るのか、まずはその確認からだ」とはげしい質問を議長に浴びせる。
議長は「前回の発言にたいしてすいませんでした。きちんと決めなければならない議題なのでぜひ議事に入らせていただきたい」とするも半数以上の代表者は納得せず、紛糾する。
再度にわたる休憩後、事態の打開を図るため福田議長は「しかるべき時期に責任を取るので」と議長辞職を示唆して副議長と交代して退席する。取敢えず副議長が代行し、急ぎの案件のみを確認して散会。
「然る時期に」と言いながら具体的な時期を明言をしないまま、本日(5月6日)辞職の届けが提出される。

これから臨時会を開催し議会承認をすることになるが、その日程は5月9日開催の議会運営委員会によって協議されることになる。
未解決の市長への抗議声明、3月11日に宣誓拒否の理由とした具体的な根拠を示す回答等、市長の責任を問うための作業が残っている。

考えてみれば今回の福田議長辞職の直接の原因は3月11日の事実無根の情報提供者の言を鵜呑みにして、これを事実であると妄言を吐き宣誓拒否の理由にした島津市長の暴挙である。
市長の任期は5月24日までなのだから何とも恨めしいこと。しかし有耶無耶にはできない。
それにつけても「出所進退潔くすべし」責任ある職にある者の戒めとすべきことである。

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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