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木村市長2期目就任にあたり所信表明質疑その-4

問 「市民の安心・安全の確保」から、議会はこの6月「地域医療を守るための条例」を制定した。これからどうあるべきか。

答 「地域医療を絶対に守りたい」と言う私の思いと議会の思いが一致した。
条例にある行政としての役割をしっかり果たしてゆく。

 高齢者の見回り相談体制の拡充についは、福祉総合相談室、もやいネットセンターを再編するとある。また、総合的な福祉相談窓口を設置するともある。
基本的な考え方を問う。

 福祉の様々な相談者の最初の窓口をワンストップで対応する。
そしてそれぞれの専門家に繋げてゆくこと。
これまでのもやいネットセンターの機能を継承しつつ、高齢者、障害者、子ども、生活困窮者などに対象を拡大し、来年1月に設置を考えている。

問 「まちの活力創造」から、
徳山駅とその周辺整備が成った時、次のステップとして、周南市全体から見て、地域核である既存のJR駅周辺に対して、多様な取り組みが必要と考えるが見解を問う。

 まちづくりには公共交通が果たす役割が大きい。
市内にあるJR各駅を中心に核づくりを行っていく。駅はそれぞれの地域、町の中心であると考えている。 

 周南コンビナートは周南市にとって富の創造の源である。
今後も基幹産業の持続的な存在のため、着実な取り組みが望まれる。市長の決意はいかがか。

 本市の港は最大の財産。
世界をリードするコンビナート企業の国際競争力強化は日本国にとっても極めて重要。
今なすべきは徳山地区-18m、新南陽地区-14mの岸壁、石炭、バルクヤード等の埠頭用地整備の確実な実行である。
徳山下松港、宇部港における一括大量輸送に不可欠となる、超大型石炭運搬に対応できる港の整備に向けて、積極的重点的に国、県に要望活動を行っていく。

問 現在策定中の地域づくり推進計画に基づいて、
頑張る地域や団体を応援する制度の創設、とあるがどうか。

 頑張っている地域、団体を高く評価して、応援していくと言うこと。
今よりもっと向上して行こうとする気持ちや、問題解決へ向けて能力を引き出すことで、自主性、主体性の向上につなげるもの。
現在策定中の「地域づくり推進計画」の中で制度等示したい。

 地域が抱える課題に対して、公民館主事や支所職員だけでなく、市域に寄り添い支援できる職員の育成とあるが、そのイメージは何か。

 それぞれの担当職員が自分の領域に固執する傾向がある。
市民のため、どの課の仕事も自分が受ける。こういう職員を育ててゆきたい。
このため、今年コミュニティ推進課と中山間地域振興課を統合して、地域づくり推進課をつくった。

これは地域の自主性を活かしながら、部局を超へて地域とともに問題解決に対応する「共に」、
協働の仕組みづくりをしてゆきたい。
現在、職員のスキルアップを図るため、2年前から全職員を対象に全庁的に研修をしている。


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木村市長2期目周にあたり所信表明質疑その-3

 地域包括支援センターの北部地区開設と、もやい地区ステーションの全地区への設置の時期はどうか。

 平成28年4月1日から設置する。もやい地区ステーションは25度から27年度の3カ年間で31区の社会福祉協議会に設置する目標で、現在17所で稼働、今年度中に全設置を目標にしている。

 市民館跡地のことで①計画上の位置づけは。
②国の機関の集約を検討とあるが、市民の利便性向上と、他にどういった効果を考えているのか。
③市民館のホール機能はしっかり検討とあるがどうか。

 ①平成20年6月に、周南市都市計画マスタープランを策定、市役所周辺区域は行政拠点と位置付けている。
②国レベルで市民、周辺住民、そして企業の利便性も向上する。
都心軸として、本市の顔となるシンボル的な性格が強まる。
国の総合庁舎ができれば将来、他の地域に流れる事がなく、地方の時代におけるさらなるポテンシャルが向上する。
③現在の市民館ホール機能は利用実績から他の施設で代替可能である。
公共施設の再配置を進めていく上で「必要な市民サービスは維持したうえで、
「量の最適化を図るための公共施設の総量を抑制する」。
この、基本姿勢で将来に向けた文化振興策としてホール機能の重要性について検討していく。

 「市民の安心・安全の確保」から、議会はこの6月「地域医療を守るための条例」を制定した。これからどうあるべきか。

 「地域医療を絶対に守りたい」と言う私の思いと議会の思いが一致した。
条例にある行政としての役割をしっかり果たしてゆく。

問 高齢者の見回り相談体制の拡充について、福祉総合相談室、もやいネットセンターを再編するとある。
また、総合的な福祉相談窓口を設置するともある。基本的な考え方を問う。

答 福祉の様々な相談者の最初の窓口をワンストップで対応する。
そしてそれぞれの専門家に繋げてゆくこと。
これまでのもやいネットセンターの機能を継承しつつ、高齢者、障害者、子ども、生活困窮者などに対象を拡大し、来年1月に設置を考えている。

木村市長2期目の就任にあたり所信表明質疑 その2

問 中学校の普通教室にエアコン設置とある。
学校ごとに順次、とするような格差をつけてはいけない。同時に環境整備が望ましいがどうか。

 現在一斉に空調設備が設置できる有力な手法として、PFI事業(他市の先進事例)を調査検討中。
もし設置となれば、市内15校、156教室を一斉にPFI事業を活用して設置する。

 ICT教育について、その基本認識を問う。
また、人格形成を育むための人間教育とのバランスをとることも大事。
導入するなら一斉に整備すべきだが財源はどうするのか。

答 情報技術を用いた教育は大きな時代の流れ。
国は「2020年までに一人1台のタブレットを目指す。」との方針である。
ICT機器を利活用した教育の推進で、子どもたちが新しい課題の発見、解決に向けた学習(問題を解決する力、自律的に行動する力)がより充実すると考えている。
今から様々な事をしっかりと検証しながら進めてゆく。

 「若者・女性が活躍できるまちづくり」とある。
その手段として、起業家の支援、就労の支援、雇用の場の創出、ワークライフバランスの進捗等を検討、実行するとは何か。

 これからの地方自治体の最大課題が人口減少への対処だ。
その一番の有効策はまちの魅力を作り出すことだと思う。
本市はこれまで、このまちの持つ恵まれた環境である港やコンビナート、大きな工業のまちとして発展してきた。
これからもこの環境を大切にしながら、少しでもこのまちで活躍をして貰う。
その一つとして「起業」があり、新たな取り組みを目指す若者や女性を支援していきたい。
幸い全国でも有数の市民力が育っている。これを活用したい。

 周南の宝である高等教育機関(大学、高専、専門学校)を生かせるか否か、したたかな戦略が必要と思うがどうか。

 現在も大学・高専とは連携を組んで行動している。キーワードは「共に」である。
いかに若者や女性にまちづくりに参加してもらうか、ソーシャルビジネスやプロボノとか、職業を通してまちづくりに参加してもらう、その仕掛けづくりが大切かなと思っている。

木村市長 2期目の就任にあたり所信表明質疑 その1

平成27年6月24日開会の6月定例市議会で、木村市長はこれからの4年間、市政運営の担当にあたり、その所信を表明しました。

市長は「まちづくりのテーマは“共に”です。まちづくりの主役は市民であり、当事者意識を持つシビックプライドにより、まちづくりに関わってほしい」と意欲を語り、6つの項目を挙げ、その内容について説明がありました。

私は、冒頭に「政治に携わる者は、何よりも誠実であること。これからの4年間(平成27年度から平成30年度)は、我々市民にとって、周南合併15年目の集大成とすべき重要な期間となるだろう。また、「まちづくり総合計画の前期基本計画」の期間でもある。
公約のメインテーマである「次世代のために、今動く」と掲げてスタートされた訳であり、願わくは、ゆるぎない信念と理想のもと、強いリーダーシップを発揮していただきたい。」、と期待を述べ、2期目の取り組みについて、項目ごとにその考え方と決意を聞きました。

 「安心して子育て・教育が受けられるまちづくり」とあげ、来年の4月から医療費の無料化制度の拡充を図るとあるが、どの範囲でイメージしているのか。

 「子育てするなら周南」と言われるまちを目指す。子どもの健康も、子育て世代の負担も、社会全体で支援するべきではないか、との思いで将来にわたって持続可能な安定した財政運営を見据えた上で、子育て支援策の効果的な制度設計を行う。
決定次第、来年4月から実施に向けて、システム改修経費等の補正予算をお願いする。

 少子化対策に有効な手段として導入する医療費無料化制度等が、税金を原資としたサービス合戦で自治体間に格差を生じないのか。また、市長の言われる自助・共助・公助の観点から相矛盾しないのかと、懸念するがいかがか。

 何もかも公が支援すると言うものではない。少なくとも健康や医療の面で、財政の裏付けのある可能な限りの支援をして行きたい。

 結婚・妊娠・出産・子育てへの切れ目のない支援で、今年度は「子育て応援ミーティング」を開催するとあり、市長のまちづくりテーマである「共に」を実践する手段としてどうなのか。

 「子ども・子育て支援事業計画」を作成して、事業を展開しているが、未就園の乳幼児の保護者を対象に、市内各地区の子育て支援センターで、合計5回開催したい。いただいた貴重なご意見を今後の少子化対策、子育て支援に活用する。

なにが起こるやら

6月29日の周南市議会 本会議での出来事です。
議会はシナリオがあっても何が起こるやらわかりません。
この日の終了は20時30分でした。

開会冒頭から西田議員が議長不信任動議を提出するという波乱の幕開けでした。
不信任の理由がこれまた噴飯ものです。その経緯を書きます。

24日議会初日は、恒例の正副議長職や議会の委員会構成等を決める議会人事が主な議事内容でした。
毎回、それぞれの思惑が絡み賑わうのですが、今回はすんなり行く筈と思いました。

そうしたさなか、よもや会議終了時間の午後5時が迫って居ようとは誰も気づかず、本会議が流会になってしまいました。
会議規則では午前9時30分から 午後5時までと決まっています。
会議を延長するときは本会議に諮って予め決めておかなければなりません。
ただ、委員会は時間の制限がありませんから、午後5時を過ぎてもここで決定したことは有効ですが、本会議に諮らなければ正式な決定にはなりません。

早速、議会運営委員会を開き事後策を協議しました。
そして翌25日に積み残しになった議事内容をあらためて本会議に諮り、議了しました。
誰も妨げる者もなくルールに則って決めたことなので、平穏です。

ところが、翌26日西田議員が議長の不手際を責め立てはじめ、「議長不信任だ。」と言い出だす始末です。
わたしが直接事情を聞いてみることにしました。

その言い分とは、
「流会にしたことは前代未問の大失態である。真摯な反省がない。議長として不適格である。」
その理由は
1.議会運営委員会で議長が流会の説明をしたが、自分の失態を棚にあげ、事務局の落ち度かのような責任転嫁をした。
2.翌25日、本会議冒頭議長が口述で陳謝した際、着席のままであった。
3.25日は全国競艇主催地議会協議会の全国会議が予定されていたが、当然のように急いで出かけて行った。ここは、謹慎の意を表わし欠席すべきである。
4.議長職に長く就いているからおごりが出ている。
と言うようなことです。

わたしは「不信任と言う重要な事件は慎重に取り扱わんと、議会も自分も威信に傷が付きますよ。」
「構わない。たとえ少数であっても自分の思いがすまん。」
「西田さん、わたしのおふくろがよく言っていました。腹が立ったら一晩寝て考え。口から出たら取り返せんぞ、と。
そういう私も口で失敗ばかり。もう3晩あるからしっかり考えてがいいですよ。」と親切に助言しておきました。

それが何んと、有ろうことか、本当に動議を出してしまったのです。
3晩かけても私憤は収まらなかったと思えます。
その理由は上記の4点ですが、まさに貧すれば鈍するというべきか、会派内でしっかり話し合ってのことでしょうが、まともに説得する者もいないとは傍ら痛い。

本会議は休憩に入り、議会運営委員会で動議の取り扱いを協議しました。
人事に関する動議ですから先決事件として、日程外に加え取り扱います。
本会議再開後、提案理由の説明(事前に聞いていた内容)質疑、討論と議事を進めます。

質疑をする者はいません。
つづいて討論に入り、わたしは反対討論をしました。
「不信任と言うからにはそれ相応の理由が必要です。余程厳しい理由があるのだろうと緊張したがあまりにも些事である。
1.これが理由(1から4)で不信任とは、余りにも軽微であり、不見識である。これからも悪しき前例を作ることになる。
2.会議延長を取らなかった事が、前代未問の大失態かのように糾弾するが、明らかに失念であり、他意はないはず。
3.さらにその後の議事整理は翌25日に、何ら混乱なく平穏に取り扱われ議了した。
4.会議の開会冒頭、議長から市民、理事者、議員に対して不手際を陳謝し、了承された。
着席のママが気に入らないらしいが、まことに「過ちをあらたむるにしかず」である。
5.すべての議事を終了し、急ぎ全国競艇主催地議会協議会へ出席するとは言語道断、これが真摯に反省している態度ではない。
本当なら謹慎して欠席すべきである。と責めるが、はたして欠席することが全国の出席者へ礼を失することになる。
むしろ周南市議会を代表して、その責任を果たした。と評価する。
6.議長職が長いと言うがルールに則って、これまでも辞職、再選と取り扱われ、今回もその任に相応しいとして、23人の議員によって選出された事実は重い。」
以上のような内容で反対意見を表明しました。

賛成討論する議員もいましたが、的外れで失笑もの、敢えて取り上げるような内容ではありません。
裁決の結果は不信任に賛成する者、古谷、西田、友田、尾崎、長谷川、伴の6議員と言う面々です。

さてさて、不信任動議は軽々に提出すればよいものではありません。
大方の議員がその任に能わずと言う確かな理由が求められます。
もちろん議会の権威も問われます。
今回はあまりにも私憤とも取れる思惑がらみで取り扱われているというべきでしょう。

それにしても彼らは不信任動議を提出するという愚擧にでて、誰を議長に挿げ替えるつもりなのでしょうか。
まさか、6人のお仲間で投票した彼の人でしょうかね。

俗に「肉を切らせて骨を切る」と言う言葉がありますが、兎に角児戯にも等しいと言うことで、一件落着。

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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