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幸福追求が当たり前ではない

ようやく書こうという気になった。

昨年の12月衆議院総選挙は自民党が圧勝する。
右あり左あり。そして保守だ、リベラルだと、決められない混とん政党の民主党は一気に凋落する。
彼らにとって束の間の夢も国民にとっては悪夢を見ることになった。

今更ぼやいてみても国民自身が選択したこと「一度だけやらせてみてくれ!ダメなら替えたらいい」本当に良い学習をしたというべきか。

民主主義社会の基本的価値についてプラトンは説いている「個人の自由を称揚し、人々が自分の利益や欲望を自由に実現することを奨励するものだ」なるほど、このような社会はポピュリズムから衆愚政治へと落ち込むことになるのだろう。まさに古くて新しい。それが人の世が為せるもの。

ところで、木村市政も三年目の折り返し点を迎える。
地味ではあるが、それかといって橋本徹大阪市長のようなのが政治家ではなさそうだから、真似をしなくてもよろしい。

周南市も合併10周年ということで、なにかと話題が多い。
合併のとき策定した「新市建設計画」の進捗具合が先月(2/1)地域審議会から答申された。
答申書は四地区四様で興味深く読んだ。
4地区ともソフト事業の進捗に対して大きな課題はないし、おおむね市側の取り組みに好い評価をしている。

その中で新南陽地区から総論で、「地域の活力を生み、引き出すのは究極において「人」によるものである。これは行政においてもまちづくりにおいても同じである。地域の文化、歴史を知り、地域の民俗を理解することが行政マンにまず求められる。そのうえで、一般的あるいは専門的知識に基づいて職務を遂行することで、市民の信頼と理解を得ることが出来る。」と、人材育成に力点をおいた提言がされている。

ハード事業の捉え方に対しては、おおむね「計画通り実施されている」とする徳山地区もあれば、恨み節が聞こえてくるような新南陽地区もある。
「合併しなければよかった」とあちこちで耳に入る。おおむね中高年ではあるが・・。
あれから40年、と言う綾小路きみまろならずとも「イヤー昔はよかった」ってことかもしれない。

残事業もそれなりにあるが、合併時から10年の経過が事業の必要性(ニーズ)を変えたものも多い。なんでもかんでもと、てんこ盛り(?)の観在りの新市建設計画であれば、少なくなった合併特例債の5年間延長と併せ、ことさら選択と集中が必要であろう。

言うまでもないことだが、早く合併の検証をしないといけない。「こんなに良くなったんだ」と思っていても「もっと、もっと」が人の性根というもの。
幸福追求の絶対化が近代主義の価値観とあれば尚更だが、あえて当たり前ではないことに心を留めたい。

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プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

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