スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

晴れて大義名分

市議選顔ぶれ出揃う?
5月15日告示、同22日投開票の周南市議選(定数30)の立候補予定者説明会が4月4日市保健センターで開かれた。
顔ぶれは、現職23人(引退5人)、元職4人(島津、沖田、藤井、得重)、新人8人(遠藤、山本、田村孝、山本、魚永、佐々木、渡邉、蛭子)の35人で、本人や関係者が出席した。

現職の2人(清水、岸村)は欠席した。なお、新人の蛭子は資料を返却したので、出馬の意思はないとみられる。
参考までに現職引退者は 西田宏三、中津井求、立石修、吉平竜司、伴凱友の5氏である。
告示まで40日余りだが、セクハラ行為で去就を明らかにしていない議員も含め、なお流動的。
予想では35人前後になると思われる。

蛇足だが、何かと話題の島津、沖田両氏の出馬は予想通り。
彼らは、昨年来の徳山駅ビル民間活力導入図書館建設の是非を問う、「住民投票条例制定」の直接請求を求める署名活動のけん引役を陰に陽に果たした御仁。
目論見通りと言うべきか、現市議会が圧倒的反対多数(26:3)で否決したことを受けて、晴れて出馬の大義名分となった。

ついでに、二人の市議選の争点は駅ビル図書館民活導入反対、新庁舎建設費の大幅削減、そして議員報酬20%返上(島津氏の前回公約だが、寄付行為で違反になるが)となりますか。

スポンサーサイト

我唯足るを知る

永年の同志である中津井求議員が任期最後の一般質問に立った
彼は平成13年、周南合併反対、賛成で大揺れの熊毛町議会の議員がスタートである。
その当時の町議会はまさに動物園。怒号と罵詈雑言が飛びかい、機能不全に陥ってしまうほどの荒れようだった。

そんなさ中の平成14年初頭、熊毛の混乱ぶりをしり目に、下松市が3市2町の法定合併協議会から離脱。
すかさず反対グループは、水道水を求めて今度は「下松市と合併だ」と叫ぶ迷走ぶり。
さらには一部の議員は反対住民を巻き込んで議会リコールを主導、解散へとエスカレートする。
もちろん出直し選挙後も騒動は収まる気配はない。

余談だが、その当時の町議で、合併反対メンバーで急先鋒の一人だったのが、沖田秀仁氏である。
お忘れではなかろうが彼は、このたびの住民投票条例制定の直接請求を求めて署名活動を主導した請求代表者である。
そして、もう一人、当時は一住民であって夫婦で反対運動に加わった現市議伴 凱友氏等である。

言うまでもなく当時の熊毛町にとっては上水道問題が最大の争点であった。
町域には13あまりの団地(居住人口は全町の64%)が、それぞれ個別の簡易水道で給水されており、水源である地下水の水質の悪さと、水不足の頻発が懸案であった。

その後、紆余曲折はあったが、熊毛地域上水道の整備は「新市建設計画」の根幹をなす事業として、リーディングプロジェクトの一つにあげられ、そして平成15年4月21日新市がスタートした。

あれから13年近くになろうとする平成28年3月定例会(3月1日)の周南市議会。
彼、中津井求議員は熊毛地域の水道事業整備完了を前に淡々と問う。
「いよいよ2016年度完了を目指して、先ずは今年7月から10か所の団地に給水が開始する。
その事業費は総額60億円になる。」市長の答弁にうなずきながら、しっかりと合併のメリットを噛みしめる。

「合併がなければ熊毛地域の上水道整備はこんなに早くは成らなかった。何にも増して感謝である。
これから団地以外の地域にも上水道普及を積極的に進めてほしい。」要望とともに謝意を述べる。

思えば合併論議の最大の争点であった旧熊毛町の上水道問題、その渦中に身を置いた町議会議員時代を経て、周南市議会議員に。以来、常在熊毛町域の課題に取り組んできた今、15年あまりの議員の働きを終え降壇する。
感慨深げに「当時の合併反対者はこの事実をどう受け止めているのだろうか」と、私に語る。
彼と議席を共にした13年間、振り返ればあれもこれもと懐かしく思い出す。


涙ぐましい迷演技

日刊新周南紙が報道しています。
興味がある方はお読みください。

2月23日付け「日刊新周南」(記事ママ)

周南市議会・住民投票条例制定案否決 新駅ビル計画がスタート
沖田、島津氏が市議選出馬へ
周南市議会臨時会の本会議は22日開かれ、新徳山駅ビル建設の中核施設としてカルチュア・コンビニエンス・クラブと連携した図書館設置計画の是非を問う住民投票条例制定を求める議案を賛成少数で否決した。これを受けてこの条例の制定を求めた同市の県オンブズマン市民会議議長の沖田秀仁氏(68)と前市議会議員、元市長の島津幸男氏(70)はこの日、5月15日告示の市議会議員選挙への立候補を表明した。

沖田氏、政治活動では?に「甘んじて受ける」 一方、元周南市議の沖田氏は市役所で記者会見し、「直接請求の権利を議会が踏みにじったのは心外」と述べ、同会議から意を同じくする人を市議選に出馬させるとしていたことについては当初は公募に応じた30代の4人を考えていたが、新人では難しいとして「代表者たる私が出て、市民に訴えてこの問題を争点化していきたい」と出馬の意志を表明した。
 同会議は島津氏の後援会事務所に事務局を置いて活動しており、同時に「協力関係にある」とする島津氏の立候補も発表した。

 署名活動などこれまでの一連の行動は「市議選のための政治活動だったのではないか」という記者の質問には、沖田氏は「甘んじて受ける」と答えた。
 島津氏は昨年4月の市長選に挑んで敗れた際、選挙への立候補を最後にする考えを示していたが、19日に同委員会で条例制定案が否決されたのを受け、沖田さんから説得されて今回の出馬を決めたと話している。
 住民投票条例については「民意をもう一度聞いていきたい」として当選後に議員提案をするかどうかは情勢を見て考えたいとしながら、市が新駅ビルで年間100万人の来場を目指すとしていることから「3年目に50万人を切るようなことがあったら市長、議員への住民代表訴訟も考えている」と述べた。
 また「(仮称)「周南政経塾」を作って公募に応じた4人などを3月から指導、4年後の市議選に立候補できる人材を育成する考えも示した。

島津さん「このまちを良くしたい。」と言っていますね。傍観を決め込みながら、次なる手段は住民訴訟ですか。

第一幕が終了

これってありかな?
かの集団にとっては予定通り。当方は予想通り。
手勢不足のシテ方沖田氏と、憤懣やるかたない手勢を抱える、ワキ方島津氏が演じる能楽の第一幕は下りる。

参考に共したい。
山口新聞  2016年2月23日(火)掲載 (記事ママ)

周南市議選出馬へ 計画反対グループ沖田代表と島津元市長  
山口県オンブズマン市民会議の沖田秀仁代表(68)と、同会議アドバイザーとして協力してきた元周南市長の島津幸男氏(70)は22日、5月の周南市議会議員選挙(定数30)にいずれも無所属で出馬すると表明した。
中略
島津氏は昨年4月の市長選挙に「負けたら今後あらゆる選挙に出ない」と背水の陣で出馬したが落選。沖田氏からの要請を受けて「批判は批判として、恥を忍んで出馬する。まちを元気づけたい」と述べた。
沖田代表は「計画の是非を争点化し、市議選を通して訴えていく」と語った。

でも、新駅ビルは市議選の争点にはならんのでは?

さあーて、いよいよシテ方とワキ方、入れ換わって第二幕が上がる。
ところで署名に協力した市民は・・「うん!こんどは市議選に引き込まれる。どうして?」

草奔クラブとは?

草奔(そうもう)とはどうもここからヒントかも・・。
吉田松陰と松下村塾生たち (道迫 真吾)~抜粋

吉田松陰が提唱した「草奔くっ起」論は新しい時代の到来を予兆するものだった。
彼は安政6年4月7日、佐久間象山の甥北山安世に宛てた手紙に「那波列翁(ナポレオン)を起してフレーヘードを唱えねば腹悶医し難し。(中略)今の幕府も諸候も最早酔人なれば扶持のすべなし。草奔くっ起の人を望むほか頼みなし」と書いた。

すなわち松陰は、ナポレオンがフランス革命によって人民に解放した「フレーヘード(自由)を念頭に、幕府や諸大名はもはや頼りにならないので「草奔(在野の有志)」が立ち上がらねば日本の現状は変えられないと宣言したのである。
松陰は身分に関係なく、志のある者が時代を変革する力になると・・。

やがて松陰の志を受け継いだ高杉晋作が身分に関係なく、志のある者ならだれでも入隊できる画期的な軍隊、騎兵隊を創設する。

翻って、周南市を変えるためには在野の周南市を思う志のある者に頼るほかなし。
さしずめ現在の騎兵隊と言うことか。ん?

プロフィール

かねしげはじめ

Author:かねしげはじめ
周南市議会議員3期目
(旧新南陽通算9期)

新誠会代表
企画総務委員会委員
議会運営委員会委員

連絡先
周南市米光379-5
電話 67-2303

最新記事

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。